ヒゴタイ公園~熊本県産山村~ [season]
皆さま、お元気でお過ごしでしょうか?
とうとう月イチの更新と成り果てておりますみやですが、生きております。
8月の休みはほとんどが雨、雨、雨・・・とうとう”雨女”になったか自分・・・てな具合の空具合でした。
そんな中での台風15号、被害を受けた福岡県南部の果物の里=うきは市。
落下した果物を安価で販売するので少しでも買ってほしいというローカルTVの番組が続々。
次の休みは、行かねば(山にも行きたいんだけど、笑)
なしが6個で200円、巨峰が1.5kgで500円、凄い。
8時半に着いた道の駅”うきは”はもう満車で、店内はすれ違うのもたいへんな騒ぎでした。
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そして一路、くじゅう連山の南、
この時期は必ず寄るとうもろこしの販売所へ。
餌くれ状態の鹿がいるのですよね~。
ここの未来コーンは、生で食べられる。
甘さは半端ない。6本で1,000円也。
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ヒゴタイ公園
この時期にはやっぱり”ココ”です。
毎年のことですが、開花時期を選んで8月の終わりには必ず来ています。
この阿蘇五岳がどど~んと見える そこが好きなのです。
そして ヒゴタイ・・・
そして、めずらしいアルビノ
いつもの蝶乗せを(笑)
すると目の端に ちらっとブルーが・・・・
え?えええええ?
ブルービー!!!!!
まさか!
まさか!のルリモンハナバチです。
まさか、ここで撮れるとは思っていませんでしたから、んも~ハイテンションです。
私の異様な執着写真撮り姿勢を見た人々がどんどん聞いてきます。
「何をそんなに撮りよんしゃ~とですな?」
「何かおりますと?」
「は?青い蜂?ルリなにですと?ルリモン?何ですと?」
「そりゃ何ですな?」
に 始まり 事態はとんでもないことに・・・・・
(これは結構黒い個体。目力いっぱいに使って、一度に最大まで5匹カウント。)
(ここは、まだ居る。もっと居る。)
(ここから最も近い阿蘇『絵本の森』にたしかにルリモンはいるけど、こっちはもっと居るかも?)
管理人さんが、一眼を抱えて走って来る。
「今、出て行った人が ブルービーが居るって。どこに?どこにー?!」
この公園で、ブルービーはいままで一度も確認されたことは無いということでした。
そりゃ~もう、来園者巻き込んでの”ブルービー”探し!(笑)
管理人さん、TV局を呼ぶとまで(爆)
来園者の方々の中には、この村に住んでるというおばちゃんたちも居て
生まれてきてこ~んな青い蜂、一度も見たことないよ!って
それは 喜ばれていました。
ルリモンハナバチ? ルリモンハナバチ、ルリモンハナバチ?ルリモンハナバチ
何度この単語を口にしたことでしょう。
一生懸命説明して、ガラケーでも撮影して(かなり手伝いました。はちを止めてくれ!と要求されまして・・・)
や~っとおかえりになったかと思ったら、戻ってこられました。
手にはメモ帖とペン
「あの~書いてくださらんか?」
来たー!!!!!
サイン、来ましたよぉ
人生、”初サイン”
うっわ~ どうしよ?
ここで来るとは思ってなかったので、練習してなかったよー
小説書いてた時の名前で?
三味線弾きとして?←芸名 考えてないよ?どうしよ???
写真家でー???えええ~?どうしよ?これまた芸名考えてないけど~???
んまぁ、この数秒で頭の中まわるまわる
「書いてくんねぇ 蜂の 名前」
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撮影枚数100超えました(笑)
帰りに管理人さんのところへ寄り、しばらくはブルービー談義。
管理人さんも初見ということで、すごく喜ばれていました。
私も、ここ5年ほど通っていましたが、見つけたのは初めて。
幸せを運ぶ青い蜂=ブルービー
まさかまさかのヒゴタイからの ルリモンハナバチでした。
巨瀬の滝めぐり~福岡県うきは市~ [season]
皆さま、残暑お見舞い申し上げます。
暦の上では立秋も過ぎ、お盆商戦前夜のみやなのですが
絶対混むぞと思って予約を取っていた母の病院 定期チェックは肩すかしのように早く終わり
これも台風11号(通過してしまったようですが)のせいなのか?お陰なのか?
この台風が来る前、天気がかろうじて持っていた日に以前から気になっていた”滝”めぐりに行きました。
滝めぐりとは言っても、アタシのことですから絶対歩くことになるのです(軽い山登り 笑)
一枚目は、蝶のライファー(笑)
”サカハチチョウ オス 夏型”
夏型と春型がここまで違うタテハはめずらしく、てっきりイチモンジだと思って撮った個体でした。
戻ってモニターで見て、ここまでオレンジ色が=オオイチモンジ?(九州にいないし???)
んま~これがわかるまで、数日要してしまいました。しかし、嬉しい♪
本日のメニューはこのようになっております(笑)
このうきは市には、全国制定の”セラピー・ロード”なる癒しの道があり
たしかこの滝沿いの道もそのひとつになっていたはず?(つづら棚田の方が中心らしい)
ここ数日の各所に降るゲリラ豪雨の影響で、この日の滝の水量も多いこと、多いこと。
悲しいことにただ今、55mmの標準レンズが故障中で この日は250㎜と400㎜の二本立て。
立ち位置が確保できない滝周りでは、とてもレンズに納めることができませんでした。
これが、1本目の滝『魚返りの滝』。
2本目『斧渕の滝』
絞り優先と、シャッタースピード優先 モードを変えて遊んでみました。
しかし、ここも手持ちで三脚なしですから、かなりピンの甘い写真となってしまいました。
雨が降らない、雲がないとなれば やはり夏の日差しは容赦なく
単純にアスファルトの登り道をぐるぐると登る山道でしたから、ジリジリ感は上からも下からも・・・
そんな時に囁く鳥は、ホオジロのみで こちらもホオジロではモチベも上がらず
いい加減なところでシャッターを押してしまいます。
せめて、せめて、アスファルトでなく 林道だったら 地面だったら
足が喜ぶのに!
3番目の滝『三重(みつえ)の滝』
これは看板から先300mも横に林道を歩かねばならず、下手したら山のけもの道に入って
迷ってしまったかもしれないくらい わかりにくい荒れ果てた滝でした。
道はやぶ漕ぎに近く、これがセラピーロードの一部なのか?って疑いたくなるくらい。
できればもっと整備して頂かないと 二度とは足を運ばないかも?
サカハチチョウ 別個体
ほかには、アオスジ・モンキ・カラス・ミヤマカラスなどのアゲハチョウ
ツマグロヒョウモン・アカタテハ・ルリタテハ・イシガケなどのタテハチョウ
コミスジと、どんどん目で確認するばかりで 撮れていませんが・・・(・・どれも早い!^^;)
おや?っと 思った子が 足元に・・・・
ムラサキシジミ
はっとするブルーですね。
ご開帳を待ちましたが、人の往来もあり これ以上は叶いませんでした。
しかし、綺麗。
これが一番ふもとにあった調音の滝(実は通りこして、先に1番目の滝に行ったのでした^^;)
人が多くて、あまり真剣に撮れていません。
どうしても人が気になって 手ぶれ写真ばかりです。
ふと、そんな中で視線を感じました。こっちを見ていますね。
ウラギンです。
ドキっとしますね。
秋の花?ほととぎすが 咲いていました。(クモつきですが)
奢ってもらった ラムネの美味しいこと(笑)
本当はこの近辺のダム湖、カワセミ狙いで行ったのですが
バス釣りが入っていて 完全アウトでした。
夏休み時期は、もっと人里離れてでないと 野鳥は難しいところですね。(撃沈)
浅井の一本桜~福岡県久留米市耳納山麓~ [season]
仕事終わってバタバタ車を飛ばして 県南久留米市まで。
高速は使わないので、これまた時間かかるし
到着5時過ぎ
既にカメラの三脚がズラリと並ぶ撮影ポイント(--;
休日を一日潰してまでは・・・・
しかし、熱心なカメラマンの叔父様方は、かなり早い時間から場所取りされている模様。
『浅井の一本桜』
ほかの方のブログ写真を見て
一度は撮りに行きたいかなぁと思っていました。
この花筏が出張ってくると、これまた桜が水面に写りこまずマズいのだそうで・・・
ライトアップは7時から。
2時間近く、だんだんと人が増えてきて
熾烈な場所取り、後から来たクセに割り込もうとする厚かましいカメラマン
そのやりとりを耳にしたくなくとも ど~しても聞こえてきてしまう。
これが嫌で、人が多いところは嫌いなんだよなぁ。
そうこうしているとマイク放送
「本日は、たくさんのご来場(?)ありがとうございます。
本来のところなら7時に点灯する予定でありますが
たくさんの方々もいらっしゃってる事でもあり、少し早いですが
ただいまよりライトアップ始めます」
・・・と10分前にアナウンス。
わらわらわら~っと 待ってましたとばかりに拍手。
7時。
2時間あまりのライトアップ。
このライトアップは、4月1日から10日までの 10日間。
ですが、今年の桜はとにかく早い。
2日でこれだけの『花筏』が出来ているということは、もうこれは散り始めということになります。
カメラのモニターの明かりが、はっきり言って邪魔(^^;
自分も遅く来た組なので、最前列は取れず
その後ろの斜面に立って取ると、最前列組がどうしても写り込む。
お願いだー、
見えなくなるくらいに早く暗くなってくれー
蛍光色のジャンバー
やめてくれー(汗)
(このおっさん、後から来て横割り。文句言われてましたね
”あんたは写真をわかってない”とかなんとか・・・・)
とにかく人が多かった(^^;
NHKカメラマンが撮ってた場所から、彼らの撤収後
同じアングルで狙ってみます(笑)(あ~、ピン甘は許して^^;)
風が吹くと湖面が揺れて 映り込みがうまく写らないのだそう。
この夜はうまいこと風が軽く吹いて、花筏を動かしてくれて
桜の全景が写りこんでくれました。そこから風はピタっと止まり好条件でした。
桜は美しかったのですが、手前の人間がどうも・・・
↑これ、今 FBのカバーとして使用しています。
この桜で、今年の桜は”見納め”となりそうです。九州からは以上で~す♪
鎮国寺・淡紅梅と宮地嶽神社・緋寒桜 [season]
やっぱりこの季節になったら、どうしても気になってしまう梅があります。
宗像鎮国寺にある淡紅梅。
昨年も一昨年も会いに行きましたが、今年はそろそろ咲き揃いだなという花具合。
天気はもう今にも降り出しそうな暗い空で 案の定小さな氷の混じる雨がこの後降り出しました。
気の早い花びらはもう地面にかなり落ちていましたが、まだまだ花は頑張ってついてるゾ(笑)
もうちょっと時間がずれると今度は地面を撮った方が綺麗だったりすのですが
今のところはやっぱり枝の方がにぎわってる。
いつものどの子も可愛くて
「撮って」
「撮って」
と言ってるようで、迷いはじめるアングルとセンターの子(笑)
浮気心、むくむくですね。
そんな時、
チチチチチチっ!っと
一番のメジロ、降りてきました。
フォーカスが会いません。
前後の梅の花に、フォーカス取られまくり、慌ててMFに変えて
それでも動きが早くて、
そうでなくとも400mm、両ウデで抱えて上向き姿勢たまらん(--;
ボツ写真量産だな、こりゃ
などと思いながらもシャッターは止りません。
これが最後のワンショット。
完全に目が会いました。
この”一睨み”を残して(笑)、この番の夫婦は山に戻ってしまいました。
それでも、この数分のことでも 充分来た甲斐がありました。
ありがとう 鎮国寺の神様(仏様?)(^^;
同じ鎮国寺の境内には早咲きの”熱海緋寒桜”があります。
さすがにこの日、あまりにも寒くてこの桜の木にまでメジロは来ていませんでした。
蜜が出ている、出ていないがきっとあるのでしょうね。
咲き具合はこんなところ、まだまだツボミが主流といった咲き方。
境内は梅を見て、そそくさと帰る参拝客が多いようです。
手がかじかみます。
水仙も綺麗に咲きそろってるのにね。
ちゃんと匂いもたくさん振る舞ってるのにね。
あなたたちも、充分に綺麗だよと 声をかけて・・・・。
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宮地嶽神社、今年に入って初めて行きました。
2月になって行くなんて、いったいどれだけ忙しくしてたんだろうアタシ。
鎮国寺とは数キロしか離れていないのですが、こちらの緋寒桜はまだまだ咲いていませんでした。
ツボミはこんな感じ。
まだまだ硬いです。
気になったのは境内の奥の白い実のなる木にたくさんのヒヨドリが大声で群れて
騒いでいました。
よほど美味しい白い実だったんでしょうね?バトルが見ていて飽きません。
門前町での楽しみは、”松ヶ枝餅”。
何軒もあるのですが、ここ数年はアタシは”人形屋さん”と決めています。
売り子のおばあちゃまが、めちゃくちゃ良いのです♪
白もあるのですが、よもぎにしました。
熱いほうじ茶までサービスしていただいて、焼き立てを頂く。
この季節ならではの”おいしさ”ですね。(歯型がついた食べかけなので小さな写真で^^;)
鎮国寺の熱海緋寒桜、一番咲いてる場所を最後に一枚。
三光コスモス園・宮地嶽神社宵宮千灯祭~大分県中津市三光村・福岡県福津市~ [season]
毎年の行事日程に入っています、三光のコスモス園。
実は、モチベは↓だったのですが、どうかお付き合いくださいませ。
どうしてモチベが↓だったのかと言うと
毎年、このコスモス園は場所を移動して開催されます。
その理由は、連作障害を避けるためと休耕田を利用してのコスモス作りのために
一ヵ所で固定して開催というワケにはいかないのです。
当然、毎年ベスト!というワケにはいかないはず。
さらに この花の密度。
毎年撮っている側からすると、花の密度が極端に低いのがどうしても見えてしまうのです。
先一昨年、2600万本を達成し、日本一を取った時がやはりピークだったのか?
建設中の道路が遠景に見えるのもすごく悲しい景色で、どうしても胸がいたい。
目を開けていられないくらい眩しいオレンジが、今年はあまりにも寂しげで
この花の小ささは、今年の夏の暑さのせいもきっとあるのではないでしょうか?
白い品種はかろうじて、おおきめの花をたくさんつけていました。
この咲き揃い方は見事だったかもしれません。
行った日は、9月26日のことでした。
八面山と白いコスモス。
ああ、しかしなんと無情な風、花首みんな向こう向いてるし・・・・(^^;
これがこの日の かろうじてまともに撮れたショットかな(泣)
もっとこの瞬間を狙って 花畑の中を歩く人ってのを集中して撮れば良かった・・・と
後悔してもはじまらない。
・・・でも、この電柱邪魔なんだよなぁ~(ぶつくさ)
テーマ性を狙って 撮るも 撃沈。
もっとも好きな品種、シーシェル♪
蝶を選ぶのか?
花を撮ったのか?
手もブレているけど、気持ちもブレてる証拠(爆)
風が強すぎー!
台風がこの日も直前まで来ていて、
晴れではありましたが、ものすごい風でコスモスは揺れに揺れていました。
蝶とのコラボを狙っていましたが、小さな蝶は風をよけて地面のカタバミでお食事中。
うふふ~
お陰で、いつもの指乗り♪
そして
いつものコスモスの中の宇宙(=コスモス)
こんなに綺麗な花たちを 育ててくれた三光の方々に感謝です(文句垂れましたけど 汗)
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宮地嶽神社 宵宮千灯祭
もうひとつ、お祭りに行っていました。
10月21日、夕刻より宵宮千灯祭の始まりです。(勿論仕事終わっての事ですが 汗)
小さなお祭りなのですが(あ、ごめんなさい^^;)
どうしてもはずせないんですよね~
毎年見に行ってます。
この日の前後もやはり台風が来ていたり、前線があったりととても不安定な天気の連続でした。
この祭りのあとも、小さな雨がふっていたくらい・・・どこまで不安定な天候なんでしょうか。
会社に機材を持ち込んでは、上がってから撮影に行けるのかどうか?やきもきすることばかりの
10月でした。
舞台では、雅楽のCDをかけての女性たちの雅な舞。
寒い風の強く吹く夜で、容赦なく竹筒の火が消えてしまいます。
氏子さんたちが懸命にチャッカマンで火をつけていますが
消える方が早いみたいで・・・・
男性の舞は 生の雅楽をバック演奏に。
やはり音は”生”であってこそ。
最後のステージは、オペラから現代音楽???
バックの演奏がCDというのはいかがなものかと・・・・(これじゃあカラオケだぜ^^;)
アンコールのアカペラ、これが一番鳥肌ものだったかも?
人のココロに響くのは、やっぱり”生”の音なんだって 再確認した次第でした。
やっぱりきっと 来年も見に行くのだと思います。
竹灯の明かりって どこか暖かい。
池山水源・ヒゴタイ公園~熊本県産山村、大分県くじゅう・長者原~ [season]
そう言えば こんな鹿の熱い視線を浴びながら とうもろこしを食べたのは
8月も終わりのことでした。
そう、気が付けばもう9月のカレンダーをしっかりと下げてて
8月はとっくに行ってしまってたのでした(焦)
そんな8月のクソ暑い最中に ぶらっと行ってたのは熊本県産山村の池山水源。
ここは日本百選に数えられる水源で、なんで脳にインプットされてたかというと
その昔、足繁く通ったイタリアン・レストラン。 ココの水源の水をわざわざ汲んで来て
飲ませてくれるというオーナーのこだわりから、いつの間にやら刻み込まれた池山水源。
あまりの透明度に、どこに自分の眼のフォーカスを置いて良いのか戸惑うほど。
見えますか?真ん中に浮いている 小さな魚(笑)
この前週に、TVで放映されてたせいか
ちょっと観光客も多め(^^;
子どもたちが、大人から面倒なレクチャーを受けてる現場で
水源の解説を 盗み聞きしたアタシとしては ちょっと得した気分でした(笑)
さ、もう一ヵ所・・・・・
夏の終わりと言えば
みや的には 毎年の場所
やっぱり このお花に会わずして 夏は語れません。
そう、『ヒゴタイ』です。
阿蘇五岳とヒゴタイ。
背中にはくじゅう連山。
お出迎えは、トンボたち。
み~んな逆立ちスタイルで 迎えてくれます。
・・・というか人間なんて目じゃない様子。
手で触っても、逃げません(笑)
この紫、溜まりません。
勿論、蝶たちも・・・・・
対照的な色ですが ミソハギも満開でした。
ココ、ミソハギにもたくさんの蝶が出入り激しく出現してくれています。
ジャノメチョウ
ダイミョウセセリ
ナミアゲハ
アカタテハ
ヒメウラナミジャノメ も こんな場所で見たら別物(笑)
めずらしく 蛾 (爆) アゲハモドキ
ジャノメチョウ この日あまりにもフレンドリーにたくさん出現してくれました。
この花、好きなんだよなぁ。
なんとなくムーミンのモニョモニョっとした、白いえのきだけみたいなのに似てて(笑)
同じような画像が続きます。(^^;
とっても広い敷地内のアップダウンの丘、ずっと歩き続けると
お腹いっぱいにこの紫色のネギボウズに会う事が出来るのです。
来年の夏まで、また会えなくなるから
1年分の ”紫”を 深呼吸するんだね?(笑)
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天空の道路、やまなみハイウェイを北にひた走り
くじゅう連山の裾野、長者原に・・・・・
ココでも、ヒゴタイを見ることができました。
こっちの方だったら、タダだったんだ・・・・と 今頃気が付いたり・・・・(^^;
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ちょっとこの画像では、わかりにくいのですが・・・・
実は8月のお山、三座登っていました。
英彦山に2回、古処山に1回。
英彦山は8月の最初、イワタバコが満開で、この記事だけでひとつ書けたところ
なんと、データを消失してしまい(自分のミスなのですが)あれこれやってみましたが
イワタバコの写真、ほとんど失ってしまいました。
かろうじて、1週間後のリベンジ登山で枯れかけてる中をなんとかこの2ショットのみ。
UPに耐えうる画像ではありませんが、記録ということで・・・・
イワタバコ、こんなに自然に群生しているのを生まれて初めて見たかもしれません。
とても可愛らしい花たちでした。