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桜パトロール~福岡県・福智山(九州百名山) [mountain]

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今年もこの季節がやってきました。

皆さま、ご無沙汰にご無沙汰を重ねております。
なんとか生きて、月3で登っておりますが・・・・

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それがなかなか休みと天気というのは一致しないもので
特にこの季節の”桜”は、気が付いたらもう過ぎてたとかまだ早かったとか気を揉むばかり
ところが、今回は雨が多い春ながら、なんとか一日だけ休みと天気がマッチしまして
行ってまいりました=福智山・孤高の一本桜=虎尾桜です。

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平日でしたが、子供連れのじいちゃんと抜きつ抜かれつしながら、まっすぐ虎尾へ。


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虎尾桜、
説明書きも一応撮ってますので、お読みください。
20年前までは、もっと花付きが良く、視界がこの花で一杯になっていたそうな。
今では、随分と花が少なくなったと地元の人。

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さて、花に逢ったのですから、次はピークです。

ここから『八丁』急登です。

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今日も生け花をしながら登ります(笑)
(実はこうでもしないと 息が出来ない 爆)

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八丁を抜けて、ポーン!と見えた福智のピーク。
この絵が好きなんですよ。
タイムは10年前と一緒でした。←しかし、キツいー(--;

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頂上はポーンと晴れ

ところが気温は4℃、風は10m まっすぐ立つのがキツいくらいの強風です。
風裏を見つけて、ランチです。

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かなり体温奪われます。
これは、たまらん。下山です。

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YAMAPで、この山に先週登った方の記事にここから避難小屋?があるらしい?
実は10年、この小屋の存在を知らずに登ってました。
特にトイレは我慢したまんまの登り降りで、キツい山だなぁとずっと思っていましたから(笑)
色んな人の記事を読んでみるもんだなぁとつくづく思いました。

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ちょっと鷹取山まで、縦走し・・・・・


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夕方の日の中で、虎尾桜を独り占め。


声で見つけました。↓ミソがいますが、わかりますか?(笑)
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今年も会えて、良かった。
また、来年♪

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↑オマケのキセキレイ、駐車場横の川?にて。

英彦山・セリバオウレンを探して [mountain]

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もうカレンダーは 3月になっていました(滝汗)

未病の年になってしまったからか、昨年末よりずっと持病が長続き中。
喜ばしいことではないのですが、それでもなんとか仕事だけは、と こなしているような毎日。
3月は何かと忙しく、や~っと行事をこなして 『山切れ』治療です(笑)


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気温は5℃。(平地では16℃まで上がっていましたが)
平地ではそろそろ桜前線の話があってる今日3月16日、ココ英彦山ではまだ雪が残っています。

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でも、頭上では春
何かの花がたくさん落ちていました。

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さすがに北側斜面、20㎝近くの残雪?思ったよりもふかふかの雪です。
岩場が多い足元は、雪に隠されていてそうでなくても危険です。

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今日の先行者の足跡は、アイゼンの爪の跡がくっきり。
これは、どこまでもノーアイゼンで登れる状況じゃあないな。

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アイゼン装着。

ここからいっしょに歩いてくださる方が現れて、撮影する余裕が無くなってしまいます。
いやぁ~早い。
後で昼食を取りながら、お話を伺うとアルプスにも連戦していらっしゃる猛者でしたww

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猛者さんは、なんとノーアイゼン。
ここから先は、まだ雪が残ってるので一緒には行けないということでお別れ。
私は、まだ残雪深い北西尾根を目指します。

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北西尾根の守り神、シンボルツリー。

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雪の上の踏み跡も少なく・・・ということは、やっぱりこの雪はここ数日の積雪ってことになる。
あとにあるのは、鹿の足跡ばかり。

・・・そうこっちのルートになぜ行きたかったか?というと
この花たちに逢う為。

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見つけたのがもう夕方になっていましたから、三脚無しの手持ちでは
ブレブレです。いや~、この花、撮るのが難しい(笑)


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本日も鹿さんに見送られて(喜)

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彦山川にて

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カワガラスが繁殖行動に入っているようです。
盛んに追いかけっこをしていました。勿論餌取りにもお忙しい様子です。

幻の滝・四王寺の滝~英彦山~ [mountain]

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標高が上がると、アスファルトはどんどん黒いよりも白い部分が多くなって行き
坂道になるともう、タイヤが滑りはじめる。
ここで諦めてチェーンだな・・・

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皆さま、ご無沙汰しております。
大丈夫、生きてますよ(笑)

年末にもう一度くらいは更新しておこうと思いながら
ちょっとばかり持病を再発しておりました。

1月21日 大寒
これが、私の”初登り”になりました。

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マイ・ホーム・マウンテン=英彦山です。
『おまえも登るのか?』

1月に入ってからもずっと暖冬続きで雪に恵まれませんでしたが
やあ~っと来ましたね=寒波

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目指すは幻の滝
『四王寺の滝』

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新しい標識だな。去年は無かった。

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実は、ここに鳥がいます(笑)
わかりますか?

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大岩を左に巻いて、もう一度巻いて
倒木またいで、沢伝いに目印岩を目指す・・・

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そして、見えた・・・


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幻の滝『四王寺の滝』


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マイナス5℃
お湯が沸きません。
寒冷地仕様のガスでは無かったために、お湯が沸きあがらないのです。
これは失敗でした。
いくら待っても『どん兵衛』は柔らかくならず→さらにぬるくなる一方。
ええい、このまま食うしかない!

滝からのルートは2通り。
右に巻いて急登を登り、南岳ピークから中岳へと登るルート
左に巻いて、表参道=行者堂の裏手に出るルート

昨年この左ルートに挑戦して、手がかり足がかりが見つからず
溶けかかった雪に足場を失いずるずる落ちるだけ落ちて断念という痛い経験があります。
左ルートへ先行した男性が、2人 戻ってきました。
「あれは無理だ。あんたも止めた方がいい。とても登れる岩じゃあない。」
「何の手をかけるところもない。あの斜面はキツ過ぎる。危険だから今来た道を戻りなさい」

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たまたまその話を一緒に聞いている男性がいました。

見ず知らずの男性でしたが、一度一人で偵察に行き 戻ってきました。
「どうも道が下っているようなんだが、あれが正しいのでしょうか?」
「私が去年トライして落ちた場所までは案内できますが・・・」

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アイゼンがよく効きました。
昨年どうしても滑って落ちてしまった斜面を今年は登ることができました。
難関と思われてた斜面を 40分で制覇。
この男性とは、行者堂でお互いに礼を交わして別れました。

何も見えない道ですが、これが表参道。


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上宮にお参りして、雪の表参道をゆっくりと下ります。


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新種のきのこ?(笑)

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昨日登った?
自転車さん(英彦山で有名人=英彦山自転車を担いで登る人なのです)だ(笑)
ここで休憩したな。



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今日も無事に登らせてくださった。
感謝。

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一目山・みそこぶし山・涌蓋山縦走~大分県くじゅう連山 [mountain]

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「朝7時現地集合!」ということで、初めてお会いする山ガールとご一緒してきました。
一度歩いてみたかった”くじゅう連山”の中でも見晴らしで最高と言われる涌蓋山(わいたさん)。
紅葉も終盤でしたが、とても良い天気に恵まれ歩きを堪能してきました。


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他の登山者の方々はこの山には登らない(笑)

見るとみんな林道に迂回して、ここを避けて行ってる?
ははは、登ってわかりました。
”いちもくさん” 一気にここまで登るんですね。そして一気に下る(爆)

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下ってしばらくゆったりと歩いてるな~って思うとまた登る。

これが今日の2座目、みそこぶし山。
これだけのアップダウン、累積標高 きっと凄いことになるなという予想。

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紅葉は終わりかけでしたが、なんと贅沢な色合い。
全ての色が集まってるかのような集大成。

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涌蓋山は見えるのですが、なかなか近づかない。
思ったよりも手強い?

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何の道標もないのですが、これが手前のピーク”女岳”。

他の登山者の方らとしばしお話。
ここまでの登りが一番好きになれない(笑)
一息に行けるかなと 麓では思ったのですが、舐めてましたww

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涌蓋山

360°の見晴らしは、最高。

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女2人で、山飯。
インスタントとコンビニおにぎり。

手作りが良いのだけど、ここに来るには3時起きなんだから
これで勘弁してほしい(笑)

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山友は下山後の温泉が待ってるから、3時までには降りようか~

それでもすっごいのんびり歩き。
ドウダンツツジの紅葉、凄かったです。


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あとは ひたすら 銀色に輝くすすきの原を歩くのです。

これこそ至福の歩き。


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マツムシソウ、まだまだあちこちに咲いていました。

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もう年内はくじゅうは来ないかな(きっと雪だろうし 汗)

くじゅう連山(大船山) [mountain]

皆さま、お元気でしょうか?

一月に一度は更新すると宣言しておきながら、誠に申し訳ありません。
相変わらず月3~4回はちゃんと登っております。
最近はUPするどころか、非公開で登ってるお山もありまして、なかなかUPままならない状況です。
(FaceBookアカウントをお持ちでしたら、そちらの方が多少は公開しておりますので
 宜しければ”みやごん”で検索してくださいませ。メッセいただけましたら大喜びでございます)

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この景色を横目で、くじゅうに入っていましたのは10月19日のこと。
今年も、『くじゅうネイチャーガイドクラブ』さんのツアーに参加してきました。


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コースは、入山公廟登山口→鳥居窪→大船山 ピストンでした。


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今年のくじゅうは紅葉の当たり年。
晴れ間がずっと続いたこともあって、まだまだはっぱたちは散っておらず。
散ったものたちは、その場で地面を赤く染め それは美しい状態を保ったまま私たちを迎えてくれました。


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鳥居窪(とりいくぼ)

大船山を南側から見る斜面、なんというパッチワーク。
私が、くじゅうに憧れるようになって 実はもう12~3年になろうとしています。
ですが、自分では到底登れる山ではないと 近くの低山から登り始めたのがその頃。
この大船山の紅葉を見ると、私は絶対登ることはできないだろうと 諦めていたお山でした。

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大船山の肩 より 大船山山頂を見る

それが、まさかのまさか。

ひとつ、ひとつ 年に一度だけ、年に二度だけ。。。
ガイドさんに連れて貰う事、5度。

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くたみ別れへの斜面

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三俣山、去年はあそこに居た

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まだ制覇していない”中岳”が見える。

なんかとても不思議。
こんなにくじゅうの地名とか 山の名前とか 以前の私は何も知らなかったのに。


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大船山山頂、制覇。

もう、この日は写真撮りの順番で、とてもゆっくりと撮ってなどいられない。
すごい人出(笑)
これはかろうじて空いた瞬間を撮ったもの(笑)


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憧れの池に降り立つ。

楽しい時間はほんのちょっとだけ。
もう下山時刻が迫ってる。
これが団体行動の悲しいところ。
さぁ、来年はソロで、行けるようになる ぞ(?)


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くじゅうを愛したお殿様・入山公 そのお墓が中腹にあります。
ここを愛する、わかるなぁ あまりにも素晴らしい景色だもの。

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他にもたくさん会えたお花たちがあったのだけれど、どれも急いで撮ったのでボケボケ(泣)


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また、来るよ。


*本日のオマケ*

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オオキツネノカミソリ~福岡県嘉麻市古処山(こしょさん)~ [mountain]

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その日、晴れていたのにも関わらず お山の頂上は 傘を被ったかのような雲があり、
登れるのか?登れないのか?悩ましい思いとは裏腹に 平地ではぐんぐんと気温が上がる夏日で
ありました。


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皆さま、お元気であられますでしょうか?
とうとう暦の上では、もう8月になってしまいました(早い!)

よくよく考えると私は、ここを一か月も放置していたのでございます。
ええ、ええ、まっこと元気には過ごしているのですが、なぜか気忙しいのです(^^;
色んな鳥やら、お花やら、追いかけて追いかけられて
相変わらず過ごしておる みや なのでございます。

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今年は特に急かされるものとして、開花が早い。
例年に比べると、何を取っても早い。早すぎる。
これが、忙しさに拍車をかけています。

今回登ったのは、例年定点観察している 福岡県嘉麻市にあります筑豊三山のひとつ=古処山。


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とてもよく整備されたお山ですから、いつものごとく 単独でございます。


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雲のかかる7合目より上は、少々暗い森。
ですが、これが真夏の日差しを遮ってくれて それはそれは体力消耗から守ってくれているのです。
ありがたいこと。


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プロローグから、花たちが たくさん迎えてくれています。


いつもの通り どうか ご一緒に花たちを愛でてくださいませ。


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羽化をせずして時を止めたものも ありました。

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そして頂上。

登った時にはなんと快晴♪

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ここはたくさんの神様を祭った場所でもあり、お手水の場所にはなぜかメダカが飼育されていました。


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おっと 覗いていると可愛い子が・・・・・

人を怖がらない子で、そっと撫でさせてくれました(喜)

そして、この山のもうひとつの楽しみは・・・・・


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あ・・・・違う違う・・・・(笑)


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毎日登ってるという男性と会いまして、このニシキキンカメムシの情報を聞きだし。。。
ところが急に気温の上がった3日前から全くみんばい!というお話。
いや、何年私が追ってると思うんだい!
・・・・・ってんで、かろうじて1匹=それも2~3齢幼虫でした。

その後あっさり下山できるかと思うと、このキツネノカミソリの群落を知らないというご婦人を案内するはめに。

もう一度あの急こう配を降りて撮るのですが。。。。さすがに人と居ると撮れない(^^;

あれだけ堪能したから良いか。。。。


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やっと一人に開放されて下山していると どうも付けられてる気配がする・・・・・

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振り返ると隠れるその正体は。。。。。

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ミソサザイの若い子?でした。

どうもテリトリーがあるらしく、しばらく私の後ろをいったりきたり(笑)
250mmで、森の暗さと動きの速さでボケましたが なんか威嚇しているようでしたww

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また、来年、逢いに来るよと 
一人 約束してきました。


6月後半のまとめ~英彦山・正八幡宮~ [mountain]

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げ、もう7月ではないか
なんと6月中は"おsoneさん” 一記事しか上げてないというていたらく(;´Д`A ```
いえね、理由はたくさんあるんですよ?
三味線が破れるとか、その破れたの送ってもらったら こんどは首がもげてた とか
んで、大分県の南まで下道で行きました とか~

さらにね・・・
アカショウビンが 撮れていない!
ええ、ええ、病院通いがない休みは 通いましたともー!!!!!
どんだけ 声だけ聞かされて 悶々とした日々を送ったかo(TヘTo) クゥ

とにかく撮れない、情けない日々を送っておりますが・・・・・

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ほとんど撮れていない 凹む休日が多かった6月ですが・・・・

6月29日、オオヤマレンゲ (鳥が撮れないので花に走る 爆)の最後に間に合いました。

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森の貴婦人

あんまり気にしていなかった”お花”なんです、実は。
SNSで登山部に属していると、この”お花に会い”にって言う方が多く
そんなにイイものなのか?

・・・・って、綺麗でした(爆)

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この日は 英彦山・北岳ルートです。
アカショウビンの声だけが 谷合にこだましています。
急いで下山して声を追いますが、途中になんと気になる猛禽類の声が。。。。


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二羽がはげしく 時には 優しく?
どうもこの2羽は、喧嘩をしているというよりも、追いかけっこを楽しんでいるような。。。。
FBにはチョウゲンボウって書いたけど、これは クマタカ?
ramblin師匠!お願いします!(汗)
*訂正*
師匠のご指摘により、『ハヤブサ属』という表記に変更いたしますm(__)m

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アカショウビンの声を追い、場所を移動して 渓谷に入り込むも撃沈。
やっぱり ”声だけ”しか聴いていないのです。

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別の日

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福岡の東海岸、行橋にある『正八幡宮』別名”ふくろう神社”

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ここ、毎年”コノハズク”がやってくる神社なのです。
*訂正*
”アオバズク”の間違いでした。あちゃ~(><;)


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昼間でしたから、やっぱり眠そうですね。

この日は運が良いと お掃除のおじさん曰く。
見えない場所に出てる時もあるし、今日は撮り易い場所で運が良かったね だそうで。

なんだか、ここまであっけらかんと見えるとちょっと物足りないというか(笑)

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境内では、スズメが子育て中でして
子スズメが手の届く距離で、砂浴びの練習?をしていました(笑)

しかし、羽を震わせるだけで 砂浴びにはなっていないような(爆)

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まぁ、そんなこんなで、7月が始まりまして、本日も鳥が撮れずスランプ続行中なのであります(泣)

くじゅう連山(黒岳・北大船山) [mountain]

今年は、長期休暇はどうしよう?
お四国の区切りうちも随分と休んでいるし・・・・しかし、資金不足で今年も歩けそうにない。
大好きな津軽三味線奏者・山影さんの福岡ライヴに合わせて休みを入れて置いたけど
結局は、場所が喫煙される会場でありとても今年の症状では、会場で発作が起きるのは間違いないし。。。

やっぱりお山に行こう。
(写真的には、ほんとにお粗末です。申し訳ありません^^;)

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・・・ということで、5時前に車を飛ばして、向かった先はくじゅう連山の北側にあたる男池湧水群
ここを登山口とし、黒岳に向かいます。

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男池、
かくし水
ソババッケ

・・・と歩きますが、自分のペースで歩けません。
この先の分岐まで、皆が皆 殆ど”ミヤマキリシマ”を求めて 平治岳(ひじだけ)へと向かうのです。
この段階ではまだ たしかにその選択もありでした。
ですが、これからずっとこの”行軍”で歩いた先に、今年は裏年の”ミヤマキリシマ”があるのを
FBの登山部の方々からのレポでわかっていましたから、当然モチベーションは上がりません。

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黒岳への分岐から一気に人が居なくなりました(やっぱりこっちでしょ♪)

良く見ると一組のご夫婦が、歩きの速度も私と同じくらい・・・・
行き先を伺い、付いていって良いですか?←コバンザメ方式で 今回も行けるとこまで(笑)

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奥ゼリ
色んなお話をしながら、厚かましくも一緒に歩かせて貰いました。
ご主人の息が上がっています。
この先でお別れして、先に行かせて貰うことにしました。
やっぱりここは、メジャーだ。道案内の標識がしっかりしてる。

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風穴
危うく見逃して、先に行っちゃいそうでした(笑)
岡山から九州のお山を制覇しに来ているご夫婦に声をかけられて見ることが出来ました。

さて、ここからが急な登りとなります・・・・(写真はさすがにありませんが 笑)

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黒岳は 高塚山・前岳の二つのピークからなる山で、それらを総称して黒岳と言う・・・・
・・・で、ここはその二つとはまた違うピーク 『天狗岩』
ここに登りたかったのです。
ここからの眺望を見たかった。
ですが、どうみても、セルフタイマーかけて、この岩場に10秒で登ることが出来そうにありません。
たまたまこのピークで、同じFB内のSNSでお知り合い?の紳士がいらっしゃって撮って貰いました。

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そして高塚山(黒岳)ピーク。
高塚山から、先ほど立った『天狗岩』を見る。


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山ランチ、私のは変わり映えしませんが
ご一緒した KAZUさんのランチ。
このアイデア、次回から頂きま~す(笑)

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下山はご一緒したKAZUさんとのお話が楽しくて、殆ど撮っておりませぬ(笑)

8時入山、16:30下山。

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*くじゅうエードステーション*

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6月6日(土)は宿がどこも取れませんでした。
なぜだろう?
実は、翌日7日(日)は久住山の山開きの日であり、今夜は前夜祭まであると言うじゃないですか。
そりゃ宿が無いワケだ。

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やっと見つけた貨車を一部屋とした”くじゅうエードステーション”さん。格安です。
お風呂は五右衛門風呂で・・・・したが
実はおかみさんが前夜祭に行くから、今夜は近所の温泉に行ってね!と割引券(^^;
自分で沸かす五右衛門風呂・・・・ちょっと魅力でしたが、ま、いいか。

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一人焼肉。
あとは勝手にやってね~状態で、おかみさんは前夜祭へ(笑)
明日がなきゃ~私も行くのですが・・・・

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*ミヤマキリシマの立中山(りっちゅうざん)を行く*

実はこういうタイトルの今回のガイドツアーでした。
・・・ところが、昨日の黒岳は圏外で、ガイドさんからの再三の連絡。
「今年は想像以上にミヤマキリシマの虫の被害がひどく、レベルが上がりますが行き先変更したいのですが」

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このガイドツアー、利用は今回で3回目(くじゅうネイチャークラブガイドさん)
現地集合現地解散、全く知らない人ばかりのパーティーになりますが
それもまた楽しい。
行き先は、ガイドさんが全部調べてくださった結果で『北大船山(きたたいせんざん)』

吉部駐車場→暮雨の滝→坊がつる→北大船山→坊がつる→大南林道→鳴子川→吉部駐車場のコース。

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え~、顔がモロばれですが、暮雨の滝と坊がつる(清掃活動行われていました。有難い)

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(いきなり頂上ですみません。団体行動なのでそうそうカメラを出せないでいます。^^;)
北大船山頂上より大船山を望む。

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阿蘇山が遠くに。

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くじゅう山のへそ、坊がつる(テント場)が見える。

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雨が降った時だけに溜まる池、その向こうは由布岳。

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ガスが生き物みたいに、這い上がって来ました。
梅雨の最中でしたが、この土・日だけ晴れてくれて 本当に良かった。

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マイズルソウで良かった?
はい!
次の課題は、大船山↑ このお山♪

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・・・・この二日レンズを全く出さず、鳥も撮れず虫も取れず。。。。
頂上で、腕にとまってくれたのは”アオハムシダマシ”だけ・・・・トホホ

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今回の行き先変更は、かなり嬉しいハプニングでした。
もともと大船山はどうしても行きたかった場所であり、でも、まだ自信が無かったこともあって
下調べも充分ではありませんでした。
ですが、このルートだったら、あとプラス1時間でピストン出来るのだそうです。
聴けば、天狗岩+黒岳の方がレベルが高いと言われ、よくわかっていない素人みやとしては
なんだかんだと回りの方々に助けられて登られてる感が強いというだけなんですけどねぇ。
こちらのブログには書けませんが、FaceBookの登山倶楽部の方々に多いに助けられました。
今回のお宿も、良かった。
おかみさん、300円とは思えない登山者専用おにぎり弁当(写真撮り損ねたー!)すごおく良かった!

深倉峡・草木峠(日本野鳥の会・探鳥会)、英彦山北岳 [mountain]

更新が滞っていますが(・Θ・;)アセアセ…

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日本野鳥の会、早朝5時の探鳥会に 参加してきました。
(歩きながら撮ったので、ブレてます。。。というかこれくらいしか参加したぞという証拠がない)


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遠い。遠すぎる・・・・(;´Д`A ```

正直な感想を書くと、凄い方々でした。
なんで、あんなにチッコいのが鳥だとわかるの???
フツ~に見て、『枝』です。
鳴いてなかったら ただの『枝』の延長です。
それをいとも容易く、 あれが『オオルリ』です。(2枚目のはカラスですが 笑)
鳴き声と少し動いてもらって、やっと認識している私にとっては 全てがハイレベルでした。
一応、お話の鳥は知ってる名前で ほっとはしましたが
見たことあるか?というと ない鳥さんばっかり。。。
鳴き声の聞き分けが、これまた プロ。
お口、あんぐりで 聞き入るばかりのすごい会でした。

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登った林道は 草木ヶ峠(くさきがたお)。
前々回の記事で上げました 岳滅鬼山入口からつながった同じ渓谷になるということがわかりました。
ここ障子ヶ岳に確認に来なければと思っていましたから、この登山口がわかっただけでも収穫でした。

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”鳥合わせ”なる報告会にも初参加。
25種類もの鳥の声を聞き分ける方々に感服するひと時でした。
テングチョウ(この山間にはこの蝶が多い、やっぱり天狗様の地元だから?)に送られて
深倉峡を後にします。

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早朝5時からの活動でしたから、北岳で鳥撮り自習としましょう。

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登れるだけ登って、いつものメシ。
ヒヨが様子を見に、何度も近くに来るので、糞を落とされないかすごく不安(笑)

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多分親子連れの鳥の群れ、背中が黒かったんだけどなぁ~
一羽、子供が取り残され?きょとんとこっちを見ています。
そ~っと撮って見る。
暗い森だから、難しい。実は何だかわからない・・・・
トラツグミだと ライファーなんだけどなぁ。

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タツナミソウwithバッタ

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どっちもピン甘。折角、ポーズ取ってくれたのになぁ~(泣)

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高住の宮司さんの素敵な横笛の演奏を聞かせてもらい・・・・
この子はいつもの見張り番さん。

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ヤマガラ、ファミリーで居たけど忙しすぎて、どれもボケボケ写真連発。
だめだ、だめだぁ~


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ケ!ケ!の鳴き声に誘われて、ちょっと渓谷を見下ろせる場所に移動。
距離がありますが、アカゲラ♀じゃないかな(赤い冠が見えませんでした)

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アオちゃんよりもちょっと小さい。
口いっぱいに餌のイモムシ系を咥えていました。(虫嫌いな方、ごめんなさい)

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なんか情けないヒヨヒヨ声、シジュウカラ雛 (見えますか? 笑)

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またまた、ケ!という声。
暗い葉っぱの中に入りますね~
ちょっと粘ってみます。。。。イカルでした。

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ヒヨ、
あんまりポーズするんで、つい 一枚。

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*なんとなく5月のまとめ*(本当は別記事に上げるべきだったかも?笑)
5月中、英彦山には5回登り(あとは他のお山が2座あります)
天気的には恵まれ、よく登らせてもらえたなぁ・・・という感想ですが
鳥的には、アカショウビン を始めに 全くダメダメでした。(ゆうさんに会えたのが一番かも?)

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この時は、ミソサザイの親子、父・母・子ども3人が囲んでくれまして
親が発つと 留守番の子供が苔蒸した岩のくぼみで、じっと木の葉のように待ってるんだなと言うのを
見せてもらいました(=至福のひととき)
・・・ですが、写真的には、やっぱり撃沈で、ピン甘。ISOをもっとあげるべきだった?
3枚目、眼をつぶってるのは、毛づくろいをしております。

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これは水浴びをして、目の前の枝に直進して停まってくれたところ。
あなたもびっくりでしょうけど、私もびっくりしましたってば(笑)

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じぇ~じぇ~、カケス。
ちっともじっとしてくれません。

*彦山川にて*

違う種類の鳥が同じ岩に・・・・
お?バトルが始まる?と思いきや・・・・・

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お母さん、ごはーん!

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パク!
・・・・とした瞬間、雛は横を向いてしまいました(ガーン)


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この前のカワガラスかな~と思って、撮ったら、 ガンつけられました(笑)


峰入り古道~岳滅鬼岳・岳滅鬼山~ [mountain]

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今日は、行ったことがないお山。
山岳修行の峰入りが行われていたお山、岳滅鬼岳(がくめきだけ)岳滅鬼山(がくめきさん)に。

日田・英彦山系列のお山ですから、ほぼ毎週通ってる近所ではあるのですが。。。

実はここは、九州の山歩き北部編 では 難易度△△△(←これが最高)
単独としては、調べに調べあげてやっとこ重い腰をあげたという場所なのです。

スタートはここ、英彦山大権現というお参り処から。

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水量が多い時は絶対渡れない渡渉ヵ所が 二つ。
ここはかなり緊張しますが、ここを通らないと退屈な林道をこの倍以上の時間をかけて
歩かねばならず・・・・そこはやっぱり勘弁。

今回はアカショウビンの声が聞こえるという情報の確認でもあり。
林道沿いにアカショウビンは 無いでしょう。


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途中、何かが立ちはだかりました。

最初は少なかった光が、だんだんと集まって通せんぼをしているような。

・・・・目に飛び込んでくるのは白い丸いボンボンみたいなものがたくさん。
合掌し、どうか通してくださるようにお願いしました。

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分岐を確認しながら 、登ります。

今日も山地図とコンパス、YAMAP(GPS)を使用しての山歩きです。


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また、光が見えてます。

なんだか一人で歩いているって感じがしません。温かいです。


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やっとこ看板、ここからが登山口・・・・

いえいえ、ここまででもう1時間半は歩いていますけど(^^;


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国境石『従是北豊前國小倉領』


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第一ピーク


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第二ピークを上から、登り終えて振り返りました。
ここにはちょっとした見晴台?がありまして
思い切って、セルフタイマーで自撮り。
遠くは、阿蘇山まで見えていました(わかるかな~)

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岳滅鬼岳(がくめきだけ)

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そこで嬉しいこと。
ヤマキマダラヒカゲ、サトキだとするとまだ発生時期ではないので、ヤマキの方で正しいかな。
いつものごとく、汗を吸ってくれてます(笑)
今日はトンボも何度か止まったのですが、カメラ間に合いませんでした。(オオイトトンボ♂)


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シャクヤクも自生地がありましたが・・・・・

今年は裏年のようで、咲いてるのはほんとにこの一株だけ・・・
落ちてる花も無く、ツボミも無く 本当に寂しい状態でした。


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狙いのアカショウビン、2:59に6回鳴き声を聞きました。
・・・が、あまりにも遠い。
いったいどこで鳴いているのか、わかりませんでした。
ちょうどガレ場を歩いていたので、走ることも出来ず・・・・確認出来ず 無念です。

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英彦山川にて

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カワガラス です。

本当は地味で、今まであまり注目をしていなかったのですが、
今回色々勉強していて、こんなにスゴイ鳥だとは!
首突っ込んで、エサを探しています。
伏せ面で泳ぎます。
潜ります。

下山後のいつもの彦山川で、たっぷりと猟をしているところ見せてくれました。
警戒心もほとんどなく、一所懸命エサを探していました。可愛い。

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